フライヤー印刷の納期について知っておく
プリントダップでのフライヤー印刷は、入稿できるデータの容量が最大1GBとなってそれ以上になる場合は複数回に分けて入稿をすることになります。
データの入稿時間は平日の19時までとなっているので、それが過ぎる時は翌日の受付となっています。
入稿したデータの保管は18ヶ月間となるのでこの期間内に再入稿する時は、データが不要になっていて増刷も可能になるので大変便利です。
状況によっては印刷や色味を合わせることが難しいこともあり、仕上がりの色はモニター通りになることもありません。
紙の銘柄は前回と異なることもありますが、品質自体が劣ることはないので安心して依頼することが可能です。
オンデマンド印刷は色調節をすることができないシステムになっていますが、入稿する時は出力見本を参考にすることでよくわかります。
何枚か同時に発注する時はサブ番号の完全データが揃うことによって営業日のカウントとなっています。
一つでも未入稿があったりデータに不備があるときも、他のサブ番号の注文が進行されないこととなるので注意が必要です。
キャンセルは会員マイページにある未入稿確認画面から手続きを行うことができ、入稿したデータに不備があると納期もさらに延びるケースがあります。
データチェックをした後の連絡は原則としては、データ入稿後から24時間以内にしています。
これによってフライヤー印刷を快適な形で、プリントダップに依頼することが可能になります。