高速道路等における視線誘導標の必要性
車を運転される方なら、かならず見た事がある視線誘導標。
車を普段乗らない方でも、まちの至る所に設置されています。
もちろん高速道路にも多く設置されています。
昼間の運転の際はあまり気にかける事は少ないですが、夜になると効果絶大です。
高速道路のカーブ付近、トンネルの中など様々の場所に設置されています。
夜の高速道路では、視界が昼間に比べ悪く、カーブや車間距離も取りづらいため危険が増します。
その危険を取り除く為に大変有効なのが、視線誘導標の設置です。
視線誘導標によりカーブの角度が目に見えやすくなり、先の道路の道筋も確認しやすくなります。
雨の日や霧がかかっている場合でも、道を確認する道標として大変有効です。
カーブの多い日本の道路には無くてはならないものです。